エフケイビル株式会社
本店 新山口店

不動産投資・アパート経営について

 


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不動産投資とは

不動産投資とは、不動産(山口市などで土地・建物)を購入し、山口市などで購入した物件を第三者に売却または賃貸する事により収益を得る投資です。
バブル期の不動産投資は、購入した土地や建物を売却して、売却利益(キャピタルゲイン)を得る投資でした。 一方、現在は、購入した土地・建物などを賃貸して得られる運用利益(インカムゲイン)を目的とする不動産投資が主流となっています。

不動産投資のメリット

私的年金、節税効果、相続対策、インフレ等に強い、生命保険の代替 など


私的年金

現在の年金制度と貯蓄だけでは、定年退職後の生活に不安がありませんか? 定年までにローンを完済しておけば、退職後に支給される公的年金にプラスして安定した家賃収入を得ることができます。また、売却してまとまったお金を得ることも可能です。

節税効果

土地・建物の賃貸経営では必要経費として認められるものがあります。取得時の登記費用、減価償却費、租税公課・ローン金利などの経費を現在の所得と損益通算することができ、確定申告で所得税の還付を受けることができる場合があります。

相続税対策

相続が発生した際、現金や預貯金・株式は、その金額どおりに評価されますが、不動産の場合は、評価額で課税されます。建物の評価額は取得価格の50%程度、土地は公示価格の80%程度で評価され、賃貸物件であれば更に土地・建物ともに2~3割評価を下げることができますので、相続税対策としては有効な手法の一つです。

インフレ時に強い

現在まだデフレで、不動産価格は低水準ですが、将来インフレになった場合、物の価値が上昇し預貯金などの現金は適切な運用をしなければ価値が低下します。物の価値が上昇した時は取得した賃貸用不動産の価値や賃料も上昇することが予想され、不動産投資は有効なインフレ対策と言えます。

生命保険の代替

不動産投資物件等を購入する時のローンは生命保険に加入することになります。万一、ローン返済中に死亡・高度障害になった場合は、この保健からローン残額が支払われ精算します。したがって残された家族にはローンのない、投資物件という資産と月々安定した、収入を得ることができます。また、売却してまとまったお金を得ることも可能です。

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不動産投資のリスク


・空室・家賃滞納・賃料下落など予定していた利回りを確保できないことがあります。
・現在は比較的低金利ですが、ローン金利が上昇すると返済金額が増え、投資不動産の予定利回りが減少する可能性があります。
・年月が経過するにつれ建物や設備が老朽化し、修繕費が発生することが考えられます。




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